過去の活動

2010/9/4 WAS(World Association for SexualHealth)のイベントへ参加しました!

2010年を第1回目として、9月4日は「世界性の健康デー」に定められました。
大阪府立大学にて開催されたイベントへみるく・るも参加させて頂きました。
イベントにはWAS アドバイザリー委員の東 優子先生、 大阪府立大学人間社会科学部 准教授 松田博幸氏、QWRCさん、ふぉー・てぃーさん, 大阪府立松原高等学校 るるくめいととたくさんの方々が参加されました。
QWRCさんはDVD上映の中で、高校生の女の子の恋愛を交えて、LGBT(レズビアン・ゲイ・バイセクシャル・トランスジェンダー)を わかりやすくみんなに知ってもらえるようなお話となっていました。今回は全部見れなかったので、ぜひぜひまた観てみたいです! みるく・るのメンバーもとてもわかりやすく、楽しく観れたと言っておりました〜
ふぉー・てぃーさんは東京の池袋保健所で活動されています。そこではアウトリーチ(街で声かけて、団体の説明をしたり など)の成功例を具体的に教えて頂けました。 みるく・るもcafeイベントでチラシ配りをしたりしていますが、なかなか受け取ってもらえません。。コンドームだけじゃなくて、お菓子とか かわいい名刺とかも重要だと勉強になりました!
 @HIV/AIDSを知ってもらえる場所へきてもらう!
 Aその場所でどう知ってもらえるきっかけを作るか?
 Bどう伝えるか?
ひとになにかを伝えるっていうのは難しいと改めて感じました。
るるくめいとは感染経路やどうAIDSが発症するかをわかりやすくペープサートで説明したり、
たっちゃんとみなみちゃんというカップルがコンドームを使うシチュエーションを作り → コンドーム実習!
高校生という若い存在が伝えるとなんか素直に心に入ってきますね。こういうときに自分はどうするんだろうか? そんな時に病気の感染経路がわかってるとリスクもわかるし、そのうえで自分の行動を決めてもらえるように もっともっと中学生、高校生、大学生、先生 などなど、いろんなひとに観てもらえたらなぁと思いました。
みるく・るはこれまでのcafeイベントなどの活動紹介とメンバーがこれまでの活動を通じて感じてきたことをお話しました。
会場からは性について顔を背けるひとは多いし、HIV/AIDSへの偏見も多い。それを教えてくれるひとも少ない。でも絶対に教えるべきだ!
そんな言葉がでました。いろいろ考えさせられるイベントとなりました。
いろんな方々との出会えて、ほんとうに楽しかったです!

2010/4/24 デートDV勉強会

chotCASTなんばにてデートDV勉強会を行いました!
講師の方は
  「帝塚山大学学生相談室カウンセラー
  (財)大阪YWCAカウンセリングルームカウンセラー
   臨床心理士の井ノ崎敦子先生」
デートDVについての基礎知識から実際にデートDVの相談を受けられたいくつかの事例を話していただき、 その後に勉強会に参加していただいている方も参加型の座談会的な場で勉強会でありながらも参加者全員から「楽しかった」と言っていただける勉強会ができました。 参加者は高校生や大学生、院生、社会人、など様々な方に来ていただいたこともあり、様々な立場からの考えや質問が飛び交いました。 参加者全員が新たな発見やつながりを持っていただけたみたいでみるく・るだからこそできた勉強会を行えました。

2009/11/23 Red Walk in アメリカ村 & RED RIBBON LIVE2009

WADS主催のイベントに参加しました!
リーダーは舞台に上がり、熱い思いを話してきましたよ!
Red Walkでは
「12月1日は世界エイズデー!」
「HIVやエイズに対して差別や偏見を持っていないと意思表示するシンボルはレッドリボン!」
「日本では1日に約4人の新規HIV感染者・エイズ患者が増えています。」
「先進国では日本のみが増加傾向にあります。」
「若者の間で特に感染が問題視されています。」
などなど、約20名で30分間にわたり叫び続けました。
実はリーダーちゃっかりテレビに映ってたみたいです。
参加者全員から「楽しかった」と言っていただける勉強会ができました。
参加者は高校生や大学生、院生、社会人、など様々な方に来ていただいたこともあり、様々な立場からの考えや質問が飛び交いました。
参加者全員が新たな発見やつながりを持っていただけたみたいでみるく・るだからこそできた勉強会を行えました。


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